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よしずフィルター

アップロードファイル 306-1.jpg

今日はコーヒー・ブレイクです(笑

天井に設置した蛍光灯が明るすぎるので「よしず」を短くして間接フィルターとして付けてみたら不思議な事が起きた。

室内の色調が懐かしい色に変化したのだ、
なぜか白熱電球のバウンドライトの様な電磁波環境が現れた。

本州では「よしず」という葦でできた伝統的な遮光装置を使う。これが珍しかった。北海道で見かけないのは野外で使っても雪で持たないし涼しいのでこのような装置が必要でなかった。おなじ文脈上で雨どいなども珍しかった。これなども雪が屋根から落ちた瞬間に跡形もなく消えてしまう宿命だ(笑

屋外の撮影に慣れてくると個人差によるが朝から夕方までの微妙な太陽光の色温度の違いが大体見えて来るようである。やはり緊張するのは午前中と午後のシーンを編集上で連続する指定がある撮影条件だろう。失敗を繰り返しながら午後のどの辺までは自然にいけるかが見えてくる。

もっとも色の前に影の長さの違いが気になる事が多い。

蛍光灯を光のスペクトラムでみると目に対して緑の波長が多い性質を持つ。残念ながら拙の目では緑を強烈に感知する能力はないようである。ところが「よしず」をつかうと環境が3200度ぽい白熱灯の色温度に感じるから不思議だ。

ただ室内は天井は骨組みが見えるあらわしで壁はコンパネの打ちっぱなし床はフローリングなので余計に赤っぽく見えるのかもしれない。

「よしず」は赤外線を吸収する作用があるようだ。といっても原理的には光を遮蔽するところから販売店の売り言葉になっているのかもしれない。蛍光灯とミックスして赤っぽくなるのは面白かった。

拙にしてみれば
蛍光灯も光源として見えるであろう本州の暑い夏対策であって見るからに涼しくて面白そうだと言う以外に他意はなかった。(安いし(笑))

しばらくこの電磁波環境を使い込んでみようと思う(笑

まぁ他愛のない話なのだが室内に「よしず」がある雰囲気も悪くはない。