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試作映像日記MAP2(Macでカシミール3D)



アップロードファイル 303-2.jpg

次はおよそ考えられないアプローチをしてみた。

WinアプリケーションをWindowsを使わないでインテルMacアプリケーションとして動くCrossOverを使ってみた。
http://www.netjapan.co.jp/r/download/mac/com_7.php

1ヶ月の使用期間があるので余裕を持って検証してきたが完動率は少ない(笑)これはハズレかなと思っていたところ2つがヒットした。
カシミール3DとImageLayoutだ。

カシミール3D
http://www.kashmir3d.com/

ImageLayout
http://crest3.bona.jp/

いずれもバーチャル環境(VMWare)では完璧に走るがMacのアプリケーションとして走るのも魅力だ。だが購入の決め手になったのはCrossOver Mac 7 Pro + VOCALOID2 巡音ルカというバージョンがあったからだ。(巡音ルカの凄さについては次のコラムで)もしかしてGarageBandにフックして遊べるかもしれない。(簡単な英語語源発生器としてもつかえるかもしれないのだ)

カシミールの動作を完全に検証していないので完動しているとは言い切れないが狙っていたカシミールの動作は問題なかった。

1.国土地理院の地図画像を数値地図50mメッシュにマッピング。
これで何が変わるかと言うと地図に凹凸感が出てくる。

2.これをPictureFlexHDプラグを使ってFCPで空撮の雰囲気を出す。

カシミールから出てくる立体マップの大きさは3070pix * 2540pixである(選択範囲Maxで出力)これを720*600に縮小したのがデモ映像の下にある画像だ。大きさは3070*2540pixelの大きさにある。この大きさだと1920*1080のハイビジョンサイズであり縦の動きには十分アロアンスがありそうに見える。

ところがメッシュの大きさは画像を見てみると範囲がかなり大きい。狙いは赤い線の内側を重点的に見る場合は拡大をプラグで行わなければならない。

ネット上でマッピングしている静止画像を散見するが狙いの場所をトリミングした場合、jpegベースでは拡大のために形状の雰囲気は伝わるが文字等は崩壊寸前になっている事が多い。

FCPでの作業でも危惧したが漢字崩壊までには至っていない。もっとも出力の大きさはカスタム変更ができるので崩壊の心配はないかもしれない。

PictureFlexHDの基本動作は以下で確認して欲しい
http://audience.studio-web.net/FxScript/Fx.cgi?mode=dir&dir=5


映像的には1枚の立体地図から空撮もどきの新しい表現をモノにしたかなぁと拙は思っている。なにより文字付きの空撮風の表現が出来るのだ(笑

三大都市圏で国土地理院は10mメッシュの提供も行っているが、これ等は立体感のキメの細かさ(解像度)が5倍以上あがるので形状の効果も更に期待出来る。

意外と悪くない結果が出たので1年間使い込んで最適化を探ってみようかと思っている。課題として鳥瞰図や標高の色をリアル化できないかとか、グーグル等の航空写真をマッピングするというものである。

ちなみMacでカシミールを検討されている方がいるとしたら多少予算ははるがVMWare+Windowsをお勧めする。Win上のほとんどのソフトが走るからだ。インテルMac上と言う制約はある。(一番安いのは付属のBootCampを使いWindowsだけ購入すると言う手もある)このようにWin環境のアクセスの選択肢は広がっているのだ。となるとWinだけではなく、どれだけ異種のOSが対応出来るかが考慮の対象となろう。WinだけがOSではないからだ。

秘伝 MacでYouTubeアップのコツ(実はWinも(笑))
http://audience.studio-web.net/diarypro/diary.cgi?no=346

秘伝 MacでYouTubeアップのコツ(実はWinも(笑))2
http://audience.studio-web.net/diarypro/diary.cgi?no=347