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リアル住所の移転

ショップでアナウンスを流しているがリアル住所の移転をした。

それも北海道から北関東(茨城県)に移転するごっつい骨の折れる話(笑)で11月より準備を開始して12月に移転をしたため身辺が収まりきれていない。

移転の理由は色々あるが数年前より心臓を患っており年を重ねるにつれ北海道の寒さが身体に堪えてきたと言うのが正直な思いだ。

街の中心から高速バスが出ており上野まで2時間程度で行けるアクセスの良さが気に入っているが周辺の生活環境は何と言ったらいいのかマッタリとした時間が流れている。

例年はこの季節になるとしょうもない企画を考え、何かしら製作もどきのひな形を作り悦に入っていたが今年は敷地も広いので6坪(12畳)程度の仕事部屋を移転と同時に作らせてもらっている。といってもコンクリートの基礎や骨組み、屋根は本職に頼み、外壁や内壁、フローリングや本棚をこちらで作ると言うスタイルで予算を浮かしているが存外仕事内容はキツい(笑)。

ご当地は本州であるため2つの狙いにしぼった。
・シロアリが怖いので真四角な土間コンの中に基礎のコンクリートが浮き上がる仕様にしてもらったこと。
・夏の暑さを凌ぐために外壁にALCを採用してみたこと。
http://www.alc.gr.jp/

ALCが日本に上陸してから50年近く経過しているが工法や納期などが圧倒的に有利にも関わらず一般的に浸透していないのは予算ばかりではなく50mm以上の厚さになると重くなるので在来型住宅を作る大工には嫌われていたようである。更にパラパラ壊れ易いので補修技術が必須と言う点も敬遠の一因になっていると聞く。そのためALCは厚さ100mm以上の製品を使い鉄骨を中心とした建築物が主流となっているらしい。一般住宅ではあまり見られないわけだ。

北海道に居た人間にとって一番の脅威は夏の暑さだと確信しているが(笑)露結や遮音性に対しても期待出来るため躊躇なくALCを選んでしまった。

しかし重い、重すぎるのだ。足場がしっかりしていないと外壁の取り付けは危険が伴う(笑)出来上がった印象は重厚なコンクリート物置(笑)に見える。補修まではハンドリング出来たがシーリングや塗装はまた本職に頼むことになりそうだ。(完成は成人式前後か?)

ちなみに予算の関係で天井は木枠や角材をそのまま露出させているが頼んだ大工さんが宮大工系の職人さんだったらしく露出部分はホゾを切って組み立ており釘などを一切使っていない。ALCを使ったので意地になったんだろうなぁ〜(爆)ちなみに大工さんは凄いDeepな茨城弁なので時々何を言っているかわからなくなることが多かった(笑

仕事場は手の伸ばす位置に書庫があることと自由に喫煙(笑)できる環境が拙には必須と思っているが今回は実現出来そうである。またLANの環境は配線などめんどいので無線LANに移行している。無線だとあらゆる使用法を考察しなくてもいいからだ。

移転してカルチャー・ギャップは色々あったが鶏鳴で目が覚める生活が始まっている。だが鶏鳴の時間がマチマチなのだ(笑)まぁそんなものかもしれない。

最後に本年はお世話になりました。来年もよろしく