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直感検索と時間軸検索



拙が主宰している「常陸太田ハイビジョン日記」が昨年の末に100コラムを超えた(動画は1秒刻みで100本上映(笑))

コラム制作の狙いは以下で
http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/diary.cgi?no=100

ブログ形式を採用しているのでコラム数が増えるとカテゴリーや題名しか痕跡が残らないというのがブログの良い点でもあり欠点でもある。つまり

・コラムはテキストベースとして保存される
・それは外部や内部の検索キーワードでアクセスされる。

ところがほとんどの人は題名等を見てコラムを見ようとするだろう。そこで2〜3ヶ月のうちの動きを画像を使って直感的に見てもらおうと作ったのが映像日記ギャラリーだ。

映像日記ギャラリー
http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/album/album.cgi

アクセス記録を見ると毎日巡回するヘビー・ユーザーは別にして週1回みる程度の方は徐々に利用数が上がっているようだ。実はこのシステムは現在、世界中の検索エンジンが実験しようとしている映像検索エンジンの雛形に近い物である。つまりJAVAなどを使ってコマ数を大きくし立体的に奥行きをつけて中の画像が動くというのが世界中で試作されている動画検索エンジンの流れである。

勢いをつけて(笑)もうひとつの検索エンジンに挑戦してみた。ハイビジョン日記の歴史映像年表である。

ハイビジョン日記の歴史映像年表
http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/history/nenpyo.cgi

思えばエラいものに手をつけてしまったなぁ〜との思いが強い(爆)この年表の狙いをブログで述べているので転載する。

基本は西暦1年から西暦2010年までの時間軸を対象とした。
・基本フレームはWikipediaの出来事を拾う
・出来事から茨城関連をマーキングする。
・その年表に常陸太田市史、金砂郷村史(平成1年度のため)、水府村史、里美村史、周辺市町村史、世界史、常陸太田市史制作で使用されたらしい茨城新聞社の明治から昭和にかけての見出し、筆者の妄想史観(笑)のマーキングができる仕様。
・年代やキーワードによる検索を可能とする。
・動画、画像、マップのサービスがフック出来る。
・出来事をグーグルで検索できる。
・出来事の概要を説明できること。
・フォームが完成したら定型化の作業で追加ができること。
大体、以上の考えでトライアル・バージョンを作ってみた。

撮影対象の時代的な認識の上で動画を見ることが出来るかもしれないという考えだ。ただ欠点は完成に手間がかかる点(笑)と史観に左右されないためにWikipediaの出来事に逃げている点である。妄想系の史観は拙ので十分だと言う考えだ(爆

現在実験している地方映像の動画発信の実験は、もはやYouTube等の動画サイトや大手検索エンジンでの情報量の幾何級数的な増加では地方情報を効率的に発信する事が難しいとの考え方にたっている(雑音が多すぎるのだ)

これは地方情報をあらゆる情報と置き換えても問題は同じだろう。つまり映像日記の目的は映像情報を体系化し集積化し囲い込むと言う目的である。それは大手検索エンジンからHPにアクセスする動作と、どう違うのかと言う疑問に思う人がいるだろう。

映像を体系化すると数珠つなぎにアクセスする傾向が高い。
つまり効率的な情報提供の一つの方法論なのである。

人間は表情がないと興味が湧かないのだろうかという仮説が拙的に生まれるほど従来のアクセス率と異なる傾向を示している。

映像情報発信の実験は続く(笑

検索エンジンの未来

北海道のIT関連の会社が画像検索エンジンの開発を行っているらしい。

使用側として検索エンジンを使う最大の目的は必要な情報を得るために尽きることに誰も異存はないと思う。ところがサイト数が世界中に幾何級数的に年々すさまじい勢いで増加している現状を見ると検索してもヒットするWeb数が1年かけても閲覧できない数が抽出されることがままある(笑)おそらくクリック数のアスペクトからみると興味深いロング・テールになっていることと推測される。このような状況から短時間で狙っている情報を引き出すことが使用者として大きな課題となってきている。「時は金なり」だからだ。

検索カテゴリーとして商用と非商用という大きな分岐を導入する等、対策として色々考えられるが大手検索エンジンは対応しないだろと思われる。
検索エンジンの作り上げている広告を中心とした新しい経済収益モデルは、アクセス中に滞在する時間を引き延ばしする方策は考えるが短時間に通りすぎるような対策を講じるとは考えられないからだ(笑

そこでHatenaのような新しいサービスが出てくる。一見、ブックマークの保管場所に見えてブックマーク共有を行うと自分のブックマークが他のユーザーと共有しているのがわかる。そのユーザーを調べるとユーザーのブックマークしている全てがわかる仕組みになっている。これはHatena内のグーグルの検索エンジンを使用してもユーザーの数が出てくるから問題意識を持つには使いやすい設計に感じさせられる。
http://b.hatena.ne.jp/

同じく企画やネタなどを探そうと思う場合は連想検索エンジンがある。これの面白いところは忍者等と入れると左に忍者に類する連想語、右にグーグルやWikipediaの結果がでてくる。ネタ関係に最高の場所だと常々思っている(笑
http://labs.preferred.jp/reflexa/

これらのサービスはどちらも検索ベースはグーグルにおんぶしている(笑)グーグルが頭がいいと思わせるのはAPIを公開して自社のシェアーを拡大する戦術ばかりでなく将来の動向も計算に入れていると考えさせられるからだ。それはエンターティメントを含めた過去の情報産業全てに起きた現象でネット界でも例外なく働く法則といっていいだろう。情報が膨れ上がると専門化して行くのだ。CATV、オリコンのカテゴリー、業界紙、専門誌等、全て急に現れたわけではなく急成長した産業分野の中から需要が生まれ専門化していった歴史を持つものだった。APIを公開することにより専門化エンジンの出現を自社に取り込む方針と受け取れる。

ネット産業としての広がりと情報の肥大化は検索会社の専門化の始まりと拙は思い始めたがどうなるか興味のあるところだ。さてコンサドーレの試合がBSで始まるので今日はこの辺で(爆)画像検索の話はまたいずれ

合理的な無知とWeb2.0

ここのところWeb2.0を理解するのに関連資料を読みまくりようやく革命的なコンセプトであることが理解できて来た。いわゆるWeb2.0的コンセプトを取り入れた道具を使ってみて思ったことだが欲しい情報の集まり方のスピードが数十倍違うのだ。具体的な例でいうと「はてな」というブック・マークのサービスをしているサイトが有る。(無料)
http://b.hatena.ne.jp/

ここで自分の興味のあるサイトにブックマークをすると同じブックマークをつけているユーザー数が出てくる。これをクリックすると自分は公開していなくても公開しているユーザーのブックマークをのぞくことができるシステムになっている。情報というのは問題意識のあるところに集積されるのが大法則でその情報を交換し合うことで意味を深めて行く。ユーザーのブックマークをのぞくと自分が知りもしなかった貴重なサイト情報がそこにある。

このように相手がハンドルでリアルでは誰であるかわからないが情報を共有できるところがWeb2.0の原点だ。そしてその延長にはテキストを共有して協力してプロジェクトを完成する動きが出てくる。
http://docs.google.com/

このグーグルのサービスは世上ではマイクロソフトのWordやExcelに対抗して作ったと言われているが根本的に発想が違うものだ。テキストをWeb上で共有できプロジェクト・ベースで進行できるように最初から設計されている。しかも無料で1000本ものテキストを保存することができる。(検索機能もあるので拙はWeb上の重要なものはコピペして保管している。経験上のHP存続率は5年で25%以下で、あとで失敗したと思ったことが何度もある。尖った情報は淘汰されるのも早い)

また気づかないうちに検索機能があたりまえになっているのが面白い。先進的なムーブメントはある時点から「そんなものは前から合った」というメンションになる。面白いものだ。

このように共有と協力(コラボレーション)による開発の大きなモデルはリナックスが有名であるが一般レベルでこれがあたりまえになるのは時間の問題だろう。また拙が驚いたのは1Gのアルバムサービスだ(無料)
http://picasaweb.google.com/
全般のサービスを理解するには
http://g.1o4.jp/

Web2.0を理解して情報を思う存分使いこなす生き方も魅力有るが拙的にはこの無料のオンパレードをみて誠にありがたく利用させてもらい合理的な無知を決め込むのも一つの生き方に思えて来た(爆)むずかしい専門分野の違う開発は誰かにまかせて(笑)ひたすら果実をいただくという考え方である。これは知らない無知ではなく知っていても常識的に対応できる実にえーかげんな生き方だが他に言いようがない(爆

映像分野では、この流れが進行すればいづれ映像も共有され協調してWeb上で編集される時代も遠くはないだろう。自分が何を作りたいのか何をしたいのか改めて問い直しているがまったりベースの性格が災いしている(笑

サーチ・エンジンのメンテナンス

数年ほど設置していたサーチ・エンジンの登録数が
4000を超える数を超えるに至ってアン・リンクの
HPを整理したら2700リンクまでサイズが縮小した(笑

とても手動では出来ないのでメンテ専用のスクリプトを
書いてみたが副次的にメール・アドレスを集めることも
できサーチ・エンジンに登録した人を対象にメーリング
リストを作り上げることもできた。
(ちなみに手動の20~30倍の効率が上がった)
やはり登録者には移転通知は送らないとまずいとの
思いが途中から湧いてきたのもある。
 
もちろん、この手のメールをウザイと感じる人に
ついてはメルアドを解除する機能も付加してある。
今回のサイトの移動は過去に作ったCGIスクリプトや
散在しているスクリプトをこのサイトに集結させた
わけだが、それぞれが互いに補完している意図を
ナニゲに感じられるように構成したいと考えたわけだ。

この程度のストーリーかと言われたら頭を掻くが(笑
まったり行こうと思っている。

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