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惨事のあと 素木しづ PDFで視聴 wiki 参考情報リンク  

素木 しづ(しらき しづ) (1895-1918)
明治二十八年、札幌に生れる。同四十五年札幌庁立高等女学校卒業の後、結核性関節炎が急速に悪化。療養のため上京するが、同年冬右足切断される。大正二年五月、小学校からの同窓生である森田たまに数日遅れて森田草平門下に入る。同年十一月、処女作「松葉杖をつく女」を「新小説」に発表。翌年発表された「三十三の死」により、女流作家としての地位を確かなものとした。当時、一部のジャーナリズムからは「一葉以来の才筆」と謳われた。

作品について:惨事のあと
天塩川沿岸に入植した楯井(たてい)夫婦が世話になった遠戚の山崎という農家の、若い嫁と生れて間もない子供と、子供を背負うてかけつけて来た子守女と、その家の老人と四人が惨殺されたという知らせをうけた。その顛末と霊が現れるお話。開拓時代の殺人事件と霊が出る非常にめずらしい小説。一気に読ませる。作家が23才で逝去したのが惜しまれる。

道北,留萌,天塩川,稚内
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