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お地蔵さんと馬頭観音 (常陸太田市松平町)


   

日が傾いた時間帯狙いで常陸太田市松平町にある お地蔵さんに訪れた。

この場所に来たのが3回目となる(2回は撮影を諦めた)元々太陽との折り合いの関係で撮影は午後1~2時くらいでないとうまくいかない。今回も1時半から待ち始めて小一時間ほどして諦めかかった時に急に風向きが変わり筆者好みの陽のまわりとなった。

この不思議な場所を何と形容したらいいのだろうか。恐らく近辺の道路整備によって馬頭観音が集まったと推測する。この場所は道路整備以前よりお地蔵さんとともにあったのだろう。祈りの場所、祈りを繋ぐ場所としての力を感じる、周囲とは明らかにちがうのだ。道路整備以前のこのあたりの地形がどうであったか興味が湧いて来た。

今回もオリンパスのレンズを持ち込んでいる。カメラとレンズのメーカーが違うのに予想外に擦り合わせが良い、控えの予定だったが当面使い込んでみることにした。

晩秋 2015


   

今年の夏のイベントで3回程雨にたたられてから思う所があり35mm換算で28-300mmの便利ズームを手に入れ西山公園でテストした。

今回テストしたのはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIというオリンパスのレンズだ。カメラはPanasonic LUMIX DMC-GH4で最近もっともよく使っている。メーカーの違うものを擦り合せたのはカメラ・レンズともに防塵・防滴対応されており手拭い(笑)を上に掛けておくとちょっとした雨にも右往左往しなくて良いという思いからだ。

といってもその機能は写りとは関係なくレンズも押さえ程度以上の期待はしていなかったのだが予想以上に使えた。ピントの食いつき方が今までと勝手が違う感じがした。描写もボケの感じをだす深度の効き方がまるで違う。写真屋さんが設計するとこうなるのかという面白さがあった、

ここまでいけると人が入り込んでくるイベントでちょっと使い込んでみるかと思っているところだ。本番の雨のシーンもどこまでか俄然興味がわいてきた。明暗のハンデを別にすると雨の降っている環境は撮影にとってお宝のような素材が多い。思い切って踏み込むことが機材的に出来なかったのが難しくしている原因でもあった。まぁお楽しみは後に撮っておこう(笑

なお撮影はFHD200MpbをProRes422(HQ)に変換後FCP7で編集。

三才町集会所 落成記念式典


   

10月18日に開催された三才町集会所落成式典の模様をお届けする。

三才町集会所の建設計画は実に30年前をさかのぼる。その当時、地元の方が土地まで寄贈されたとのことだったが、かなわなかったそうだ。爾来、集会は諏訪神社の社務所や消防団の会議室等を借りて行われていたようだが近年になって集会所建設の機運が盛り上がり町内会の寄付を募った。目標金額の800万円を大幅に上回り、市の助成金も賜り、めでたく落成式典を迎えた。

関係者の皆様、お疲れさまでした。

Memories of HIMEJI (ドヤ顔の姫路城)


   

これも夏場に関西旅行で撮影したときのもの。

ちょうど姫路に着いたのが4時半くらいで姫路城に入ったのが入園締め切り10分、そのため撮影は外観だけになってしまったが、初めての姫路だったのでお城に圧倒されてしまった。筆者的にはニコニコ笑っている小さなお城が大きなお城に手を引かれて今にも歩き出しそうに感じてしまった。擬人化できる外観を持っている。

予想外に長いレンズが奇麗に写っていたので機嫌がよかった。レンズが人の視覚を補う眼鏡として使われるようになったのは数百年前だと言われている。このレンズが科学史に登場するのは17世紀の初頭にガリレオ・ガリレイが望遠鏡による天体観測で天動説が崩壊する端緒を作ったことだった。宗教と科学が分離するきっかけとなったのである。

ところがレンズの製造方法に限っては20世紀の後半にいたっても球面型のガラス研磨という数百年来変わらない作り方がされていた。この伝統に対して1990年にPanasonicが非球面型のモールドレンズを開発した。電機業界から光学業界に放たれたこの発明はレンズ製造の革命と言われた。

簡単に言うと金属金型にガラスを流し込んで量産するイメージだ。この非球面レンズを従来のレンズに導入するとズームレンズの寸法の短縮や部品点数を大幅に省く事が期待できた。折からのコンパクトデジカメや一眼レフの需要増に対応して非球面レンズにもどんどん採用されて行った(提携しているライカの技術陣も金型形成の現場と驚異的な精度を実際に見るまでは信じられなかったと聞く)

現在筆者は一眼レフの撮影では3つのレンズを核としている9-18mm(35mm換算 18-36mm),12-35mm(35mm換算 24-70mm),45-200mm(35mm換算 90-400mm)の3本で広角、標準、望遠となり(すべて非球面レンズが採用されている)、通常は標準をカメラに装備し左ポケットに広角、右ポケットに望遠という感じで現場を行ったり来たりしている(雨模様だと防塵防滴対応の14-150mm(35mm換算 28-300mmの便利ズームで済ます)

姫路城の望遠は45-200mmで撮影している。これが安心出来るのかという不安がつきまとっていた。というのも人気がないのだ(笑)また色収差用のレンズとしてEDレンズを惜しげもなく3枚も使っている。値段も35mm換算 90-400mmでは考えられない低値安定(笑)マジでスカなのという疑いである。

倉敷や姫路での使用カットを見て満更外れでもなさそうだったので多少機嫌が良い。ビデオカメラから一眼レフ撮影に変更して何が面白いのかと思う方がいられるかもしれない。まぁ違いは交換レンズができること、質感が写真ぽいこと、被写体深度をコントロールしやすいこと、まぁ細かいがその他色々ある。反面電動ズームができない欠点がある(これも筆者的には解決しているが)

撮影環境で換えるのが正解だろう。例えば金曜日の撮影は一眼レフを使う予定だし日曜日の撮影はビデオカメラで収録するつもりだ。




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