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ネモフィラの咲く頃、貴方と・・


   

話は前後するが4月19日にひたちなか市にある海浜公園を訪れた。

正確には国営ひたち海浜公園と言うそうだ。花火大会で訪れたことがあったが、春先のネモフィラの群生が見事に咲き誇り。そちらのほうでも有名な場所である(筆者は初めてだった)結構な広い場所で三脚を担いで群生地(といっても人工群生だろう)の見晴らしの丘まではちょっと歩かされた。

北米が原産のネモフィラは咲いても直径2cm前後の小さな花で、これが群生すると紫から青といった面に変貌し丘に作られた散策道は人で溢れそうになっていた。公園内では、開花時期が終わりそうになるスイレンや真っ盛りのチューリップの場所もあり動画に弱冠挿入してある。

初めてという興味もあったが撮影の方も高周波記録(最大200Mbps)とLEICAのレンズを手に入れた事で次の課題であった被写体深度のコントロール実験(ボケ足をマニュアルで設定)を行ってみたかったのであった。このあたりから技術的な話となるので飛ばしてもらって構わない。

一眼レフカメラで動画を収録する場合、テレビの垂直周波数の兼ね合いからシャッタースピードは50~60がデフォとなっている(まれに踊り等でキビキビ感を出す時は200前後を設定する事もあるし、仏像等、対象が動かないものであれば周りの光源の環境でシャッタースピードを下げることもある)収録コーディックは【FHD200Mbps】のMOVでネット配信を発表の場としている筆者は30pを好む。今のところカメラのGH4は唯一無二の高周波記録を誇りNinja並みの記録特性がある(これで家庭用の価格なのだから驚く、また100Mbpsながら4Kの記録も出来る)

50~60のシャッタースピードで固定出来たならISOをノイズが出ない最高値に固定する。そして狙い被写体深度を設定するためF(絞り)を設定する。この段階で光量がオーバーしていて大変な映像になっているはずだ。そこで可変NDフィルターを使いF値に見合う光量調整を行う。マニュアル動作が基本となるが、この状態でもAF(オートフォーカス)は機能する。

考え込んでいくと、このようなスタイルに帰結するのでノウハウでも何でもないので公開するが、これが眼レフにNDが必要という理由である。固定のNDを使いISOとF値を、ちまちま設定しても出来ない技ではないが筆者の場合は、めんどくさくて萎えた(笑

注意点は国産のNDフィルターでなければ透過むらが気になる点だが、(中国製は当然のように透過むらがでる)Kenkoはバカ高く、もう一社は国内で販売しておらず、そのMarumiのフィルターを米国の販売サイトから引いた。Kenkoの半値以下だったがそれでも20Kちょぼはした。それでもボケ足制御の誘惑には耐えられず、人間の煩悩は人類の課題と思ったしだいだ(笑

レンズの性能を引き出すための納得の撮影は出来るようになったが、もっとスピード感のあるイベント撮影は深度の深いFを使わざる得ない。写真ではなく動画なのでそれもいたしかたないのである。




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