記事一覧

秋の療育の旅 2015(手をつなぐ育成会)


   

2015年12月4日に知的障碍者を支援する常陸太田市手をつなぐ育成会が主催した東京スカイツリーへの療育の旅の模様をお届けする。

東武鉄道を運営する根津財閥が築いたと言っても過言ではない東京スカイツリーは2015年11月19日には入場者2000万人を突破しており都市部の集客装置として順調に推移しているようだ。関東一円に地上波デジタルを伝搬させる役割もあるが一般の人には都心の中に600m級の山が出現した思いが強いのではないだろうか。その眺望は高層ビル群を見下ろし天気の良い日は富士山まで見渡す事ができる。

記録媒体に写真が現れたのは19世紀中頃とされている。すでに1858年には気球によってパリの上空より写真撮影が開始されていた。その後、第四回万国博覧会(1889年)では同じくパリで、鉄で組み立てられたエッフェル塔が出現した。夏目漱石がイギリスに留学する途中で万博を見学して度肝を抜かれたという。筆者的には空中撮影や近代設計の高い塔の起源はパリにあったということになる。

最上階で撮影しながらそのような事を考えていた。というのも最上階に移動した段階で意外と広い面積や人ごみにまぎれて団体を見失った人が多く、5~6名のグループで行動していたようだ。仕方がないので空中撮影風に撮影する事に専念する事にした。

風景撮影には困った法則がある。それは自然は同じ表情を見せないという厳しい掟だ。スケジュールを持って移動撮影する場合は結果的にあるがままにカメラを向けるしかないという事だ。信長流に言わせれば「是非もなし」という話になる(笑)

筆者的にはそれで達観するように努めているがカメラマンの中には何年も同じ場所で待つ人がいる。納得した1枚はそれはそれは素晴らしい作品といえる物が多い。転じて映画の世界では筆者の個人的な感想を述べさせていただくとリチャード・ギアがブレークする直前に出演した「天国の日々」という1978年に作られた作品が強烈な印象となっている。自然光のいいとこ取りでここまでシーンがまとまるのだろうかという思いが残った。

批評家に絶賛されて興行的には大ゴケするのだから世の中は難しい。以来ギアの主演している作品は相当見たつもりだがジュリア・ロバーツと共演した「プリティ・ウーマン」だけがバブル期を背景とした作品で面白かった。実に楽観的でハリウッド的な写真だった。

とりとめのない話になってしまったが育成会のスカイツリー見学会は結成十周年事業の第二弾となる(前回は松島を訪れた)前回と異なり天候に恵まれ良い一日を過ごせた。関係者の皆様、お疲れさまでした。




サポートシール普及協力のお願い
太田公民館 活動案内
   









★★★ 話題の動画 ★★★ 
   第32回常陸太田朝市 風評被害を吹き飛ばせ

   
   (仮称) 常陸太田トンネルの完成

   
   茨城巨人伝説

   

【特別連続企画】戦国大名佐竹氏の源流を辿って
   清和天皇水尾山陵と貞純親王