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Memories of HIMEJI (ドヤ顔の姫路城)


   

これも夏場に関西旅行で撮影したときのもの。

ちょうど姫路に着いたのが4時半くらいで姫路城に入ったのが入園締め切り10分、そのため撮影は外観だけになってしまったが、初めての姫路だったのでお城に圧倒されてしまった。筆者的にはニコニコ笑っている小さなお城が大きなお城に手を引かれて今にも歩き出しそうに感じてしまった。擬人化できる外観を持っている。

予想外に長いレンズが奇麗に写っていたので機嫌がよかった。レンズが人の視覚を補う眼鏡として使われるようになったのは数百年前だと言われている。このレンズが科学史に登場するのは17世紀の初頭にガリレオ・ガリレイが望遠鏡による天体観測で天動説が崩壊する端緒を作ったことだった。宗教と科学が分離するきっかけとなったのである。

ところがレンズの製造方法に限っては20世紀の後半にいたっても球面型のガラス研磨という数百年来変わらない作り方がされていた。この伝統に対して1990年にPanasonicが非球面型のモールドレンズを開発した。電機業界から光学業界に放たれたこの発明はレンズ製造の革命と言われた。

簡単に言うと金属金型にガラスを流し込んで量産するイメージだ。この非球面レンズを従来のレンズに導入するとズームレンズの寸法の短縮や部品点数を大幅に省く事が期待できた。折からのコンパクトデジカメや一眼レフの需要増に対応して非球面レンズにもどんどん採用されて行った(提携しているライカの技術陣も金型形成の現場と驚異的な精度を実際に見るまでは信じられなかったと聞く)

現在筆者は一眼レフの撮影では3つのレンズを核としている9-18mm(35mm換算 18-36mm),12-35mm(35mm換算 24-70mm),45-200mm(35mm換算 90-400mm)の3本で広角、標準、望遠となり(すべて非球面レンズが採用されている)、通常は標準をカメラに装備し左ポケットに広角、右ポケットに望遠という感じで現場を行ったり来たりしている(雨模様だと防塵防滴対応の14-150mm(35mm換算 28-300mmの便利ズームで済ます)

姫路城の望遠は45-200mmで撮影している。これが安心出来るのかという不安がつきまとっていた。というのも人気がないのだ(笑)また色収差用のレンズとしてEDレンズを惜しげもなく3枚も使っている。値段も35mm換算 90-400mmでは考えられない低値安定(笑)マジでスカなのという疑いである。

倉敷や姫路での使用カットを見て満更外れでもなさそうだったので多少機嫌が良い。ビデオカメラから一眼レフ撮影に変更して何が面白いのかと思う方がいられるかもしれない。まぁ違いは交換レンズができること、質感が写真ぽいこと、被写体深度をコントロールしやすいこと、まぁ細かいがその他色々ある。反面電動ズームができない欠点がある(これも筆者的には解決しているが)

撮影環境で換えるのが正解だろう。例えば金曜日の撮影は一眼レフを使う予定だし日曜日の撮影はビデオカメラで収録するつもりだ。




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