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明世神社の謎(常陸太田市亀作町)


   

4月2日に亀作町にある明世神社(あけせじんじゃ)に訪れた。

常陸太田市の神社群の中でも亀作町にある明世神社はユニークな伝承が残っている。それは水戸藩主であった水戸光圀が祀られているご神体を一覧し、上世の物にして後世の及ぶ所にあらずという言葉が残されているからだ。

水戸藩の財政を傾けて大日本史の編集プロジェクトを立ち上げた光圀の語る上世とは一体いつの時代の話なのだろうと興味が湧き上がるのは仕方がないだろう。光圀の見立てに狂いがなければ間違いなく国宝級の御神体が眠っている事になる。

4月3日に祭りが開催されると聞いていたが天気予報が雨と言う事で2日に撮影をした。祭り当日は雨日和でカメラを持たずに訪れた。拝殿がオープンされていたが上がり込むわけにもいかない(笑)参拝を済まして後にした。確認はしていないが光圀による別の伝承も伝えられている。それは元々この神社の名称が「悪徳神社」と呼ばれていたらしい。それを黄門様が「明世神社」と改名したというものである。

アマテラス系、出雲系の両方の大元の祭神を祀りながら「悪徳」という神社の名前も想像を絶するがこれも何らかの言われがあるのかもしれない。何かしら古代の都市伝説じみた条件を兼ね備えたユニークな存在であることは確かなようである。




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