記事一覧

LUMIX DMC-GH4 ただいま4Kシステムに移行中

ファイル 389-1.jpgファイル 389-2.jpgファイル 389-3.jpg

一月中旬に予定通りと言おうかPanasonic GH4を手に入れる事が出来た。発売は昨年の4月頃だったのでもっと早くてもよかったのだが、その半年前にNikon D5300を勉強用に購入したばかりなので、さすがに気が引けた(笑)じりじりしないではなかったが何しろ一眼レフカメラの動画システムというものに慣れるのが先決のため我慢した。

ビデオの素養はあったが写真用の発想のシステムに慣れるのにはてこずった。マジなビデオカメラだったらRGB三系統の信号系をプリアンプ・プロセスアンプを通りマトリックスを経て映像信号となる。その信号系が見えない調整系であったので泥縄で擦り合せていくような趣があったわけだ。結果的には似たような撮影ができるようになったが文化があまりにも違いすぎた。

まぁ考えてみれば写真機なので悩むのもナンセンスなのかもしれない。しいていえば性能のいいセンサーかどうかというのが筆者の最大の関心だったが、どうも握り具合とかシャッターの音が気にいったなどの話について行けなかったという事かもしれない。

最近、D5300の後継機であるD5500という機種が発売されたが、これが驚く事に光学系・精密系・画像処理系のエンジンになんら変更なくタッチセンサー等の採用で使い勝手系に進化が見られたというもので画像出力に変わりはなかった。握りがよくなった等の売りもあるらしいが(笑)思わずへぇ〜してしまった。

このD5300は35mmカメラに対して約66.6%のイメージセンサーサイズを採用しており100mmの35mm用カメラレンズを使用した場合はその画角が150mm、つまり1.5倍になることを売りとしている。APS-Cと呼ばれるセンサーサイズでセンサーと画像処理エンジンでは常にD5300は高評価されている。

もっとも筆者の狙いは被写体深度の問題でセンサーサイズが小さければ被写体深度が深くなるという単純な原理である。動画の場合、35mmカメラを使った時に対象が前後に動くとピントが取りにくくなることと密接に関係しており深度が深ければ撮影しやすいというということだ。

ところがD5300でも暗い所や舞台撮影等の絞りを開けなければならない環境では全く使えない、あるいは追いかける事ができないということがわかった。動画は写真とは違うのである。幸い筆者的には神社仏閣の撮影が好きなので昼間でのそれらの撮影には困る事がなかった。センサー性能が良いので純正のコストパフォーマンスの良いレンズを使ってもそれなりの撮影ができる。

さてそうなるとフルタイム・オートフォーカスが売りのミラーレスの交換レンズ方式のカメラに目がいく。ただし外れたら痛いので夏の終わりにGH2と標準ズームをセコハンで手に入れた。あまり期待をしていなかったが改造ファームウェアーを利用した撮影方法に溺れてしまった。出て来た動画はちょっとしたカルチャーショックだった。

そこでGH2で経験を積みGH4に移行することとした。狙いとしては4Kモードを2Kダウンロード仕様として非圧縮2KのHDMIレコーダーであるNINJAを使いパソコンで編集するフォローチャートを構築している。これは4Kデーターをパソコンで変換するより画質が良いことがあり、さらにカメラで収録した4Kデーターをバックアップ、必要ならトリミングして2Kに変換すれば良い。

現状では4Kのテレビも普及していないので過渡期としてはまぁまぁな方法だろう。何よりも4Kから2Kのパソコン変換は温度が非常に上がるので現実的ではなくNINJYAでの収録は現況の放送業界のデファクトであるProRes422HQコーディックで行えるので、これならば筆者のコンピューターでも余裕で編集ができる。

写真はNINJAのレコーダーやマイク、照明、電動ズーム電源を組み込むためにリグ化している。また最大の収穫がTV-Zoomが息を吹き返した事だった。3枚目の写真の真ん中の4枠が画角となる。4Kは4096*2160か3840*2160を使用するためGH2と比較して20%以上画角が広がる。

GH2では4枠ぎりぎりのため収差や歪曲が激しく出たが、レンズの解像度の高い部分を使用し、問題の箇所もカットされるため38-600mmのF1.8の電動ズームがてらいなく使えるようになった。

確認項目が多いので疲れるがMamiyaなどの中判レンズのキレと階調を見ると面白くてしばらく遊べそうである。まぁ常陸太田に移って家庭用・業務用ビデオカメラ、D5300、GH2,GH4と撮影環境を拡張しているがそろそろ打ち止めとしたいと思っている。だが8K等が出て来たらまたぞろ心にさざ波がたつのだろなぁ〜などとなるかもしれない(笑)




サポートシール普及協力のお願い
太田公民館 活動案内
   









★★★ 話題の動画 ★★★ 
   第32回常陸太田朝市 風評被害を吹き飛ばせ

   
   (仮称) 常陸太田トンネルの完成

   
   茨城巨人伝説

   

【特別連続企画】戦国大名佐竹氏の源流を辿って
   清和天皇水尾山陵と貞純親王