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2012年 常陸太田秋まつり


   

2012年11月17〜18日に開催された常陸太田秋まつりをお届けする(遅かったので深謝)

撮影した素材もたまりにたまって悲鳴を上げそうになっている(汗)昨年の夏から諸般の事情で編集がとどこおってしまったのだが何ともならない。そこで正月に奮起をして編集環境の再構築に踏み切ったわけで狙いとして抑圧がない状態で調子が良かったら1日に数本編集できる環境を夢想したわけだ(笑

SSD等を効率的に使う方法に変更したため擦り合わせに時間がかかってしまったが何やら所定の目標に、もしかして近づいているのではないかと思うような時間の使い方が出来てきた。昨年度から撮影についてもある程度の挑戦を試みている。ハイビジョンというのは解像度がいいことで作品のリアリティーが良くなるだろうとの狙いで開発された歴史的な経緯がある。ところがそれを実現するには安定した足(三脚)と油圧式のカメラ台がどうしても必須となってくる。

そこは重要なのだが、問題は年も考えず理想的な三脚を追い求めた結果に足(三脚)だけで7〜8KGの重さにしてしまった事だ。(カメラを抜きにして)つまりカメラを付けてフィールドを歩きまわるには少し年を取りすぎていたと気がついた時には遅かったのである(笑)そのためこの映像日記を始めた時の軽快に動き回るという機動性が失われてしまい、どのような対策をするか悩んだ末に足を一脚に変更してみた。

秋まつりはちょうど、この擦り合わせを始めた時期で全編に渡って一脚で撮影した素材を用いて編集している。普通の手持ち撮影と較べたら撮影は確かに楽だったが、どうもなじめなかったのが黄金分割を意識した構図も微妙な手の震えのような動きで、ぬるっとした崩れ方をする感じがして気持ちが悪くて仕方がなかったのである。まぁこれは演出論的なものもからんでくるが、据え置きのカメラは空間をトリミングして画像の力の強さを引き出そうとするのに対して、手持ちを含めた位置移動するカメラは動く事で空間をつかみ取り迫力を出そうとする(能動的な立体感というイメージ)

つまり対象に対するアプローチの考え方が違うと言って差し支えない。編集をする立場からいえばこの両方の素材があると構成するのに楽と言えば楽なので良い悪いという考え方は成り立たないのだが、構図を重要視すれば小津安次郎監督のようなカットの積み重ねで構成される部分が重くなるし、カメラ自身が動くとなれば溝口健二監督のような長〜いワンカットワンシーンが面白いということになるだろう(後者はスタッフがしんどいだろう、映像の長回しは計算された動きが全部あわないと辻褄がとれなくなるため)

最近は現場に2カメを持ち込んで使い分けるような撮影を行っているが、秋まつりでは一脚で押した撮影に徹している。イベントはこうならざる得ないだろうとの思いが強い。ともかく動き回らなければならないからだ。まぁ、気持ちがあまりにもしっくりこなければ重量が1KG程度のトラベラーカーボン三脚を調達して(本来は海外や山岳取材用なのだが)擦り合せてみるのも手かなと思い始めている。

さて、秋まつりだが、確か初日の17日は大雨で18日に出た記憶がある。スナップショット的な撮影に終始した事が残った素材で確認出来た。時期的に大ずれしてしまったが素材を残し、撮影した常陸太田の映像を数十〜数百年以上に渡ってネットに残して行くというのも映像日記の目的でもあるので、速報性の部分は大目に見て欲しい(笑

遅ればせながら関係者の皆様、お疲れさまでした(ちょっと遅いかw)




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