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【特設】なんか地震がおかしいよ!!

ファイル 316-2.jpeg

(写真は麒麟地震研究所から転載)
ちょっと今週はヤバイんじゃないかという記事が増えているので悩んだ末にアップしてみた。どちらかというと今回は特設である。

地震予測の話である。この分野では先駆者である元東大地震研究所員 NPO法人国際地震予知研究会 宇田進一氏は約70%以上の的中率の実績があるとマスコミに喧伝されている。その宇田進一氏が昨年の3月11日以降にアウターライズ地震という学説を発表した。まぁ簡単に言うと地震の揺り戻しのメカニズムなのだが、詳しくは電力土木技術協会のHPで説明されている。

社団法人 電力土木技術協会
http://www.jepoc.or.jp/tecinfo/library.php?_w=Library&_x=detail&library_id=149

この学説のやっかいなことはM9型の大地震が発生した場合、正断層型だったら3月11日と同等かそれ以上(2倍)の津波が発生すると言われていることだ(現時点での種々のデータを見ると、 1年も2年も先という程の話ではないように思えますと宇田氏は語っている)

くるぞーくん”の地震予知トライアル(提供:NPO法人 国際地震予知研究会(IAEP))
http://iaep.sakura.ne.jp/

上記のサイトは1年もたって警告文がだいぶおとなしくなっているが昨年11月に発表された時のテキストを載せているサイトがあったのでご紹介しておく(最悪3月11日の2倍の高さの津波と予測している)

東北〜関東アウターライズ地震発生の前兆/カレイドスコープ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-981.html

今週になって国際地震予知研究会と同じ大気重力波の観測を行っているNPO法人国際地震予知研究会(IAEP)のメンバーである麒麟地震研究所が俄に慌てだした。上記の画像は最近とんでもない数値が継続した測定値がいきなり収束したのである。これは電波系や重力系で計測している予測サイトでは、数値の収束は近いうちに大地震が起きるという予兆(約束)という立場で予測を組み立てているからだ。

麒麟地震研究所
https://twitter.com/kirinjisinken

http://www.npo-iaep.org/

先週の7日に久しぶりに(M)7.3の地震が三陸沖で起こったのは記憶に新しいが、誰しも昨年3月の悪夢を思い出されたのではないかと思う(筆者はすぐに「ふくいちライブカメラ」をアクセスしてしまった)この阪神大震災に匹敵するエネルギーも遠方のため大過なくすんで胸をなでおろした方も多かったのではないかと思う((M)6.5以上だと津波に注意しなければならないエネルギーとなる)

この地震を数分の誤差で予測したサイトが現れネットでは大きな話題となった(更にここ数日の危険時間帯の予測が発表されている)

技術屋!BOPPOのブログ
http://boppo20110311.blog.fc2.com/

最初このサイトを見た時は自分の頭がおかしくなったのかと焦った、何がなんやらわからなかったからだ(笑)どうやら磁気嵐と月齢、過去分の進発連動地震、海水の温度等の数値を積み上げて確率計算を行っているらしいとおぼろげに感じたのが相当時間がたってからだ。

へぇ〜こうゆう考え方があるんだぁ〜と感心してしまった。一種の統計解析の手法でモデルを構築しているように見える。条件付き確率のベイズの定理をおもわず思い出し、これは特化すると確率が凄い上がるぞなどと考えてしまった(パラメーターは特定地域で偏差するするので、はまったら凄い)管理人さんは水戸市に住んでいるそうだ。

深発連動レベル変更に伴う予測表の更新について[12/11 8時]
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1232.html

三陸沖アウターライズ、まだ数日間はM8超に警戒を!
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1226.html

深発連動レベル変更に伴う予測表の更新について[12/10 20時グラフ更新]
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1231.html

M7.3の余震にGR則をあてた今後の見通しについて(その1) 12-08
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1228.html

ということでとても面白いアプローチをしているので時間のあるかたはご覧になるのお勧めする。ちなみに我が家では久しぶりでペットボトルと石油を多めに買った(笑)

【追記】
地震火山情報センター(東京大学)には津波高の予測システムがある。
http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/tsunami/

ところがその津波が地域にどのような被害をおよぼすのか視覚的なイメージとして解りにくい。じつはそれに近いシュミュレーションを行うサイトがある。Flood Mapsというサイトで海面上昇や洪水などの影響を見るために開発されたらしい。

グーグルマップに地形情報から貰った高度表を付加し水色になった部分が水面の高さによって浸水するというアルゴリズムになっている。試しに3月11日の津波の高さより、アウターライズ正断層型地震による最悪2倍の高さである30mで常陸太田近辺をシュミュレートしたのが下にある。

Flood Mapsによる津波高30mの常陸太田近辺

もし茨城沖でアウターライズ正断層型地震が(M)9で起きたらシャレではすまない被害が茨城県に起きる可能性を示唆している。筆者は最初きわものかと思ったが、公表されている陸前高田市の津波被害mapと高さ15mで設定したFlood Mapsの想定範囲がほぼ同じ範囲(内陸部を含めて)なのを確認して寒くなった。
http://ranasite.net/?p=4559

自分の住んでいる場所を調べたいと思われる方はアドレス末尾の

36.537995,140.531276&z=4&m=30
        ↓
緯度、経度&z=地図の大きさ&m=津波の高さ(メートル)のパラメータを入れる。

緯度はjjworksshop.comの地図選択で知ることができるし津波の高さはFlood Mapsでも設定出来る。地図の大きさはグーグルマップの使い方と同じだ。

jjworksshop.com
http://jjworkshop.com/wt/wt_ymap.html

このシュミュレーションはあくまで最悪の結果を想定して行っている。ところが2012年の11月22日付の朝日新聞では東北大の松澤暢(とおる)教授が21日の地震予知連絡会で東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9の地震の30倍のエネルギーを出すM10の巨大地震も起こりうる。との発表が報道された。これはあくまで理論上の推定ということであるらしいが、あの東日本大震災の30倍のエネルギーの地震というのは、もはや想像を絶する。

「最大地震はM10と推定」 地震学者、予知連で報告
http://www.asahi.com/science/update/1122/TKY201211220376.html
【追記終わり】

更にBOPPOさんのサイトではもっと恐ろしい予測がある。

日本が避けて通れないであろう厳しい現実
http://boppo20110311.blog.fc2.com/blog-entry-1069.html

チェルノブイリ事故の後にベラルーシ、ウクライナ、ポーランドなどの人口減が不自然な推移をしている。人口増加率が不自然なほど落ちているのだ(ということは死亡が多いという事である)この死亡率がチェルノブイリ原発事故由来のものだったら、福島の事故で日本の人口はどのように変動するかという仮説に基づいた予測である。

結果は背筋が寒くなるほどの数値が出ている。2036年までに総人口の3670万人の減少になるようだ。この数値は高齢化にさしかかっている団塊の世代分の数値は入っていない。通常の減少にどのくらい上乗せされ総人口がどのくらい減るのか怖くて計算ができない(数値的に重なっている部分は勿論あるだろう)

チェルノブイリ強制移住基準の10倍以上汚染された場所でも帰郷して住む事が推奨されているところを見るとまるで影響を受けないなどと楽観はできないと思うのだが一体世の中はどうなっているのだろう。




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