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「再稼働反対」叫ぶ20万人の洪水


   

毎週金曜日に首相官邸を取り囲み原子力発電の再稼働反対のデモが開催されているのを知っているだろうか?(動画はYouTubeのUst周回中継車から撮った首相官邸周辺デモの状況(2012.6.29 19:15-20:10)から埋め込みリンクさせていただいた

田中龍作ジャーナル 「再稼働反対」叫ぶ20万人の洪水
http://tanakaryusaku.jp/2012/06/0004591
(ギャラリーの写真を転載させていただいている)

警視庁(東京都警察)の発表によれば2万人とされている(開催者の発表では20万人)動画を見ればとても2万人という話ではないだろう(20万人という話でもないだろうが)先週金曜日のデモの開催者発表では4万5千人とアナウンスされていた。参加者の中には60年安保以来の規模と言う声も聞かれているが何故、NHKや大手マスコミは報道しないのだろうか?

世上に言われているようにNHKが持っている374億円の電力株の保有(平成22年度の財産目録関係資料)によって、NHKが電力会社の原発推進を事実上支援している関係なのか、或は各大手メディアに電力から落ちる広告費のためなのか、うがって考えるとキリがないが、このデモの規模が50万人以上になっても無視するのか、各メディアの対応に興味が尽きない。

ツイッターによる情報の拡散によって規模が拡大したと言われている今回の事象は誠に興味深いものがある。つまり、大手マスコミによらない世論の形成がツイッターや他のネットメディアによっても可能であり、更に大規模な運動にまで展開されるのを目の当たりにしているわけだ(ネットメディアによる過去の毎日新聞英語版抗議事件やフジテレビの韓流番組が多すぎる事に抗議するデモとは規模が違う)

デモの現場にいた報道人に対して参加者が「どうせ報道しないんだろう」的な罵声を浴びて背中を丸くした大手メディアは情報流通の独占力をネットによって失われつつあることを自覚しなければならない時期にさしかかっているのではないだろうか

またも技術的な余談となってしまうが、この動画はYouStreamからダウンロードした映像を再編集しているのだと思う。最初にさりげなくクレジットされていたのがSonyから最近販売されたCX720Vという家庭用のカメラで「空間光学手ぶれ補正」という超最新技術が使われている。これは動画を見ると理解出来ると思うが、手持ちカメラで車の上で撮影しているにもかかわらず手ブレの収まり方が尋常ではない。部分的にはレールを使った移動車ドーリーのような動画の安定感が見られる。

ハイビジョンシステムは元々、解像度の良さと黄金分割に近いフレームを採用する事で抜けの良い安定的な絵を構成して動画の持っている信憑性や説得力を更に期待出来るという部分があった。ところが、手持ちを使うと安定性に欠けるうらみがあった(NTSCの時代でも同じ)そのため手持ちの時はレンズを出来るだけワイドにして被写体に近づき、迫力があるでしょみたいな使い方をした時代が長く続いたような気がする。

空間光学手ぶれ補正は、その手ぶれの補正の完成度を驚異的に高めた物で良くぞこんな発想が出来たものものだという優れものの機能だ。もし放送分野で開発出来たら確実にエミー賞を受賞するだろう。それが実勢で70K円台で購入出来る家庭用ビデオカメラに採用されている。映像の持つ信憑性や説得力に技術的に寄与した最新技術だと感心したしだい。




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