記事一覧

‪野外活動見学会(常陸太田市手をつなぐ育成会)‬


   

6月9日に知的障碍者をサポートする常陸太田市手をつなぐ育成会が野外活動の一環として茨城自然博物館とアサヒビール茨城工場の見学会を開催した。今回はバス2台で総勢56名の参加となった。

常陸太田市手をつなぐ育成会のHP
http://audience.studio-web.net/HDdiarypro/ikuseikai/index.php

坂東市にある茨城自然博物館の展示は地球創世から人類の誕生に至る壮大な物で46億年の地球の歴史を展示物を通して感じさせる野心的なもので、訪れる人に「時と空間の旅人」になってもらうというテーマを十分に満たしている。恐らく考えながらじっくり見て行くと何日もかかってしまうのではないかと思う。生物(動植物)を相対的な進化の枠組みの中での流れをみるのに面白い構成となっている。更に専門的な部分は定期的な特別展で深く対象に踏み込むような方針をとっているようで企画勝負で集客を狙っているようだ。

守谷市にあるアサヒビール茨城工場は日本全国にある工場の中では最大規模だそうで熟成中のタンク群を見ただけで息を飲む物だった。多くのビール会社では見学者用のコースを設けているが茨城工場での見学者に対するフレンドリーな対応には感心させられた。施設には見学者用のエントランスや見学コースの設計、見学後の試飲ルームは地上高60mに作られており晴れた日には東京スカイツリーが見えるという景観の中で見学者にビールを試飲してもらい徹底したよい気持ちにさせるサービス精神に溢れているのだ。

また、取り立ての生ビールの味と喉越しの感じは正に悪魔的だったのである(笑

札幌に居た時分は仕事柄、キリンビール以外のビール会社の施設は撮影させていただいたものだったが北海道には大きく異なる物が2つあった、それは湿度とビール園の存在である。湿度のない北海道ではキリンビールのシェアはあまり高くない(そのためキリンを飲む人は隠れキリンシタンというジョークがあった(笑))ホップの効いたサッポロビールの支持が圧倒的だったのである。それがアサヒのスーパードライの登場により徐々にシェアーが大きく変化した。

学生時代に本州に住むようになってから高湿度地域ではキリンの方が美味いなと思わせた。それもスーパードライの登場によりアサヒは首位争いになるまで販売量が激増している。見学ではその製造管理、とりわけ味の管理をどのように行っているかが興味のある所だった。どうやら最新のデジタル数値管理+工場専属のティスター(味見)ということらしい。何年物のワインという言葉がある。つまり醸造は気候の変化で味が変わるという話ではあるがビールは何故変わらないのだろうと以前より疑問を持っていた。なるほどティスター(味見)でコントロールしているのかと思ったのだ。

2つめはビール園、といっても北海道独特のジンギスカン+生ビールを売りにした大規模レストランの存在だ。北海道の学校では炊事遠足というのがある。そこで作る食事の定番がジンギスカンとカレーライス(笑)これとラーメンと石狩鍋は北海道人のソウル・フードとなっている。北海道のビール工場は直営ジンギスカンのレストランが隣接するのがカルチャーとなっている(笑

札幌市白石区にあるアサヒビール園の隣がビール工場になっている。東区にある札幌ビール園は札幌ビール工場内にある。残念ながら大阪府の吹田の駅前にあるアサヒビール工場やアサヒビール茨城工場にはビール園がない。風土によってなるほど異なる物である。ウ〜ン、話を戻そう。

育成会が企画する屋外活動は年間2~3回あり、ボランティアとして撮影に参加させていただいている。少しずつ子どもたちや親御さんの顔を憶えて来た。活動実績を発信する事で手をつなぐ育成会の活動の一助になることを願っている。中心となるスタッフの皆様のご健闘を応援したい。

スタッフのみなさま、お疲れさまでした。




サポートシール普及協力のお願い
太田公民館 活動案内
   









★★★ 話題の動画 ★★★ 
   第32回常陸太田朝市 風評被害を吹き飛ばせ

   
   (仮称) 常陸太田トンネルの完成

   
   茨城巨人伝説

   

【特別連続企画】戦国大名佐竹氏の源流を辿って
   清和天皇水尾山陵と貞純親王