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探査船 「ちきゅう」東北沖で巨大地震の断層か?


   

JAMSTEC(‪海洋研究開発機構‬)が東北沖で東日本大震災の、ずれ動いた断層を掘削により発見したようだ。これは海洋研究開発機構の探査船 「ちきゅう」を使って巨大地震の震源域のうち宮城県沖の海底を掘削する大規模調査中に震源域の海底深くで 数メートルの厚さの岩が砕けている地層をみつけたらしい。たまたまYouTubeにJAMSTECの英語ページがあり映像日記でもリンクさせていただいた。

ニュースでは日本やアメリカ、ヨーロッパなど10ヶ国の専門家による共同研究チームが探査船 「ちきゅう」を使って海底地層の調査を行っているとアナウンスされていたがJAMSTECの映像で見る船内はSF映画顔負けの科学好きにはたまらないシチュエーションが楽しめる。その掘削技術の凄さは海底面から水深6,883.5メートルの海底までドリルを下ろし、その下856.5メートルまで掘削するというもので海面からの深さが合計7,740メートルとなり、世界最新記録も達成したそうである。

よく船が流されないものだと感心するがGPSを使ってポッド型のプロペラを9個使用してコンピューター自動姿勢制御をしているなどと解説されてもヘェーというしかない超技術に支えられているようである。ニュース等で時々、探査船 「ちきゅう」のアナウンスはされていたが聞くと見るとでは大違いだった。

映像の中では、ずれ動いた断層の砕石も映し出されていたが何やら礫岩状になっておりプレートが滑ったというイメージが掴みやすい。東北地方太平洋沖地震の発生メカニズムを解明することが目的で集まったこの分野の世界最高頭脳の研究者たちも動画の中では相当興奮している様子を感じることができる。

破砕された層がプレートテクニクスの反作用で生まれたものなのか興味が尽きない。又は新たな仮説が出てくるのか....検証は出来ても再現性となると地質時間という悠久な時間軸が求められる所に難しさがあるのだろう。面白い研究だなぁ〜と筆者的にはとても引かれるものがある。




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